営業職コンビは何色がいい?カラーメンタリング®

夏色のイメージ
ズバリ、向日葵の季節ですね。
向日葵のイメージっていかがでしょうか。
浮かんでくる言葉は?
太陽、明るい、空、黄色、笑顔、元気。。。
まだまだありそうですが、
向日葵のような人って、よく比喩されますね。
ある意味、それだけ特徴があるからなんでしょうね。
その人がいるだけで周りの雰囲気が、パアッと明るくなる。
一緒にいるだけで元気になれる。その空気感が、向日葵の花のよう。
小さなことは気にしない、天真爛漫、子供の心のよう。
真夏の向日葵畑は、すくすくと背が伸びた花たちが、きらきらの日差しを浴びて、
本当にまぶしい光景です。
まさに陽の当たる場所です。
「陽の当たる人」ということなんですね。
染み付いたイメージです。
ただ、向日葵の人も、年がら年中、向日葵じゃないですよね。
時々は疲れることもあるし、落ち込むようなこともあるわけで。
そんな時は、すこし、花びらを閉じたくなりますね。
いつも明るいだけに、ちょっと振れ幅も出ちゃうかも。。。
涼やかな青い花
夏の花の中には、結構青い花があるんですね。
紫陽花は、梅雨時が旬ですが、
デルフィニウム、瑠璃玉アザミ、桔梗、アガパンサス、ブローディア、クレマチス。
思い浮かぶだけでも結構あります。
青色は、興奮を抑える沈静効果だったりするので、体感温度を下げる役割もありますね。
夏の青色は、透明感があって、好きな人も多いです。
特に桔梗の楚々とした一重の花は、とても奥ゆかしくて、魅力的。
熱い季節だからこそ、癒しを感じるのは、青色であるから故なのかもしれません。
カラーメンタリズム的に言うと、慎重、真面目で几帳面、内省的部分も多いのが青い色。
人からとても信頼されます。
向日葵とは、かなり対極的にある色です。色相環から言ってもそうですね。
でも、黄色と青色、コミュニケーションのエネルギー論から言うと、
決して、理解し合えない間柄ではありません。
自分が持っていないものを、尊重できて、
違いを認め合うことができれば、上手くやっていける関係です。
teamの輪には必要な人達ですね。
特に営業職のコンビ。
上手くかみ合っていくと、対外的に抜群です!!