コミュニケーションの困りごとにはカラーメンタリング®

カラーメンタリズム 色のバイブル登場!
いよいよ発売された「カラーメンタリズム」
コミュニケーションに特化したカラーの話満載、読みやすくて楽しい。
カラーの伝道師 飯田暢子先生の分身ともいえる渾身の力作です。
10色に分けたカラーキャラの個性は、なるほど~とつい納得してしまいますね。
今までの活動で、発信してきたことを確認することもできて、
私たち、インストラクターにとっても、バイブルのような本です。
とにかく、かみ砕いてあるので、わかりやすい!!
ここまで明かしていいのかな~~というほど、
色の個性がいっぱい出ています。
特に面白いのは、相性のところ。
恋人同士の関係をよくするにはもってこい!
たとえば、、オレンジキャラについて。
これは、実は結構、ママさん達に多く出る色です。
とにかく、惜しみもなくお世話をやいてくれる。
お世話している自分自身の姿もすきなんですね。
だから、お世話しがいのある色がいいんですね。
自分では頑張りたくないピンクキャラ。
頼りなさを感じるほわっとしたライトブルー。
天真爛漫で危なっかしいイエローキャラ。
もうオレンジキャラにとってはお世話したくて仕方がないお相手ですね〜
ピンクキャラも、ライトブルーキャラも、イエローキャラも、
オレンジキャラにお世話されること、とっても居心地がいい。
お互いハッピーな関係ですね。
まあ、男性側がピンクだとちょっと頼りないですけれどね。
でも、人間関係の相性なんて本人同士が幸せならばいいのです。
そして、オレンジの女性は、母性本能のある母親気質もあるので、
結婚してからも、良妻賢母。社交性のある楽しい家庭が築けるでしょう。
、ではでは、逆パターン、男性がオレンジ、女性ピンクの場合。
これは、結婚後、変化するのは女性のほう。
実は、ピンクは、元々レッド。とても深い関係なのです。
結婚して、生活という現実的な毎日になると、ピンクキャラも、俄然レッドになります。
子供ができればなおさらです。
ちょっと、オレンジキャラも、面食らうところもあるでしょう。
レッドは、少しオレンジと似たようなところもありますが、レッドのほうが上手です。
俄然仕切られるようになります。
賑やかで楽しい夫婦になりますが、ケンカも多くなりそう。
で、時に、疲れてピンクが出る奥様に、ほっとする旦那様。
本当に面白いものですね。
人の心は、色々なことでほっとなごみます。