夫婦コミュニケーション どこまで求める?

カラーメンタリング®男女の違いは当たり前
今日もカラーメンタリング®の話になりますが、夫婦であれ、恋人であれ、
男女は、どこまで分かり合えるものでしょうか。
というか、どこまで求めるものでしょうか。
個性を色で表し、万人に当てはめることができるカラーメンタリングですが、
どれだけの組み合わせがあることでしょう。
そして、男女の違いについては、色々な視点から、色々な言われ方をしますが、
分かっていても、日々の生活では、結構過剰に求めてしまうものですよね。
求めてしまうことによって、よりストライクゾーンを狭め、
そして、ストレスをためてしまう。
よくある会話です。
男の子を持つお母さん。
男の子って大変。宇宙人みたい。違う生き物。。。
すごい言われ方ですけれどね、
実際、そんな感じも否めない。
まあ、そのくらい違うことがわかっているということなんですね。
だから、息子の言動が、少々理解できないようなことがあったとしても、
笑い話のように済ませてしまったり、あきれたエピソードとして披露することになるのですが、
同じようなことが、御主人に起きたりすると、そりゃ、もう許せなくてイライラしてしまう。
もちろん、自分にとって、子供である息子と、同等であるご主人とでは、
受けいれ方が違うのは、当然のことなのですが。
でも、違いが分かっているのに、なぜかご主人には、相当ハードルを上げてしまう。
そして、当てはめることができなくて、ストレスが溜まる。
これって、、、、
ハードルを下げてしまったほうが楽じゃないですか?。。。ということです。
だから、うちの長男が。。。
なんて、ご主人のことを紹介できる奥様は、結構明るく笑い飛ばしていますよね。
みんなが、そんな風に、ある程度楽になれたなら、随分夫婦の問題も減ってくるようにすら思えます。
ピンクの個性がある女性は、依存したい気持ちが強いので、そこまで妥協するのは苦しいかもしれません。
でも、ずっと人は、同じではありません。
日々変化を遂げています。
ふっとその感情を手放せる日がくればいいと思います。
違いをストレスに感じるのではなく、自分は自分らしく、相手も相手らしく、
毎日を過ごせればいいですよね。