子育ての時期こそカラーセラピー

ピンクを卒業する女の子
昔々の話です。
娘が三才くらいの時でしょうか。
突然?ピンクの服を選ばなくなりました。
お気に入りの服は、ピンクが多かったのに、なぜ??
代わりに、毎日選んだのはブルーのワンピースでした。
不思議の国のアリス・・・の影響もあったかもしれませんが。
でもやっぱりピンクは選ばない。
色彩心理学、カラーセラピーの考え方から言うと、
ピンクは、甘えたい、幸せ願望。自分は頑張らずにして、満たして欲しい
という心理が働く色。
これは、きっと甘えから脱却するタイミングだったのですね。きっと。
今にして思えば、本当にその通りだったんですね。
弟がお腹にいた夏のことです。
お姉ちゃんになるんだ、、、。という意識が、そうさせたのかもしれません。
今思い出すと、腑に落ちることばかりです。
不思議なのは、弟がお腹から出てきて、自分が幼稚園に行き始めたら、
又、ピンクに戻ってしまいました。
その時は、また、女の子嗜好に戻ったのだと思いました。
でも、そこには、本当に大切なメッセージが込められていたのですね。
今、思いだすと、もっとわかってあげられたら良かったと思います。
これは、言葉にならない精一杯のメッセージです。
私なりに、娘のことを、できる限り最優先しているつもりでした。
今まで通り、ちゃんと名前で呼び、なるべく立場を尊重し、
パパがいる時は、なるべく私の隣には娘がいられるようにしました。
それでも。もっともっと、という気持ちがあったのかもしれません。
わかっていれば、もっとたくさんの言葉かけをしてあげられたのかもしれません。
言葉以上に感じられること
私がカラーセラピーを学んだのは、それから5~6年も後のことです。
あの時、知っていればな。。。
今でもそう思うことがあります。
おかげで、息子のことは、だいぶわかったつもりです。
あくまでも、つもりですが。
でも、何も知らないよりは、ずっといい。
なぜなら、言葉にしなくても、感じることができるからです。
色の個性から見えてくる意味合いで、その心理を感じとることができるからです。
感じ取れることによって、こちらからのアプローチは違ってきます。
どんな言葉を欲しがっているのか、どんな風に接して欲しいのか、
考える時間が生まれます。
それは、その時です。そのタイミングにしかありません。
もっともっと、早く学んでおけば良かったです。
娘は、今、私のもとで学び、カラーメンタリストになりました。
やってみようと思ってくれたことがすごく嬉しいです。
これからの人生に活かしていってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
子育てにこそ、カラーセラピーです!!
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