フラワーセラピー初体験

フラワーセラピーで施術パワーアップ?
治療院をなさっている若き経営者、鈴木一登先生が、お花にチャレンジしてくださいました。
整体の先生なので、常日頃、手業により、患者様の身体の治療をなさいます。
とてもエネルギーのいるお仕事ですね。
身体の自然なメカニズムのもと、色々な勉強を重ね、日々努力していらっしゃいます。
そんな先生方の手は、素晴らしいエネルギーでいっぱいですね。
そして、更に、お花を自ら活けることによって、又たくさんのいいエネルギーをもらえます。
なんといっても、お花は五感を使います。
色や姿をキャッチする、又香りで癒される、感触を楽しむ、
また、それを言葉に出して鑑賞する。
そのようなことが全て花から頂くパワーとなります。
そして、それは脳にも伝達され、ポジティブメッセージとなるのです。
施術院の先生がそんな風に整っていると、患者様にもいい作用がありそうですね。
フェミニストのフラワーセラピーはバラメイン
先にヒアリングをしてお好きな色をチョイスして頂いてます。
それを基に花材を用意して、お好きなものからお好きなように挿していって頂きます。
アレンジメントの基本的なことはしっかりとお伝えしますが、お花の長さも挿し方も自由です。
初めての場合、最初の一本は、本当に勇気がいりますね。
鈴木先生も、さてさて、どうしようか、、、、といった感じです。
花材チョイスの色は、赤、オレンジ、紫というなかなか個性的な色。
そのような中で、まず手にしたのは、赤いバラでした。
次はまたバラ?
ラウンドブーケのようなバラのアレンジができてきます。
なんてフェミニストなのでしょう。
男性の方がバラをこれだけ固めて入れるのもなかなか珍しい!
さすが、女性が多く通う治療院の先生ですね。
そのあたりから、ドンドンお花を活ける手が勢いを増していきます。
赤いアンスリュームも勢いよくグルーピングしていきます。
何か外に向かって発信していきたいことがあるような勢いに、
やはりダイナミックな男性らしさも感じます。
紫色の花は、グッと低くバラの足元に。
これは、内なるエネルギーをしっかりと感じている様子。
凄く色々な側面を見せていただける作品でした。