認定講座を開くということ

自分の信じるもの
私も、、それなりに各種、資格を取ってきました。
色々な協会に属したりして。
わりと、昨今そういう人も多いのかもしれません。
自分のスキルを上げるために、
定期的に欲する?感じでしょうか。
わたしも、色々なものを抱えながら、
決して1つでは満足せず、
関連するものを、自分なりに結びつけながら、
やってきました。
それをアウトプットする時こそ、本当に大切なんですね。
認定書を差し上げること
これは、大変な責任です。
上にどんな組織があったとしても、
自分が、その単なる1人のインストラクターだとしても、自分が認定講座を手渡すということは、
自分自身の責任です。
その協会や、会社に属している限り、その師のやり方、そして伝えたいものを、しっかりと伝えなければならないし、その中に、自分の想いも合わせていかなければなりません。
ですから、自分の持っている資格の中でも、
コレというものしかお勧めしません。
1番大切なのは、認定書を手にした受講者さんがどんな風になっていけるか、キチンと考えられているか、ということですね。
私のところに、長年来てくださっていても、
認定資格をお渡しした方は、ごく僅か。
その方にとって、必要なものか、後押しできる状態か、その方の性質に合っているのか、
やはり考えてしまいます。
必要ないものだった、、、とは、決して思って頂きたくはないので。
逆に、ご自分で、「欲しい」と思って来てくださった方々には、充分、どのようなものかお話をした上で、後悔ないよう、思う事がすれ違わないようにしっかりとお伝えしますが。
最終的に、私自身が選び抜いてきたものなので、
その魅力は、存分にお伝えしますが。
私を信じてもらう
私も、お花を長年触ってきたので、
周りの方から、
「もう、自分で立ち上げたりすればいいのに、、」
とか、
「やってくれたらついてきますよ!」
と言われながら、
そんな組織を作り上げることなんて、私にはできないし、相当な覚悟と労力、経費、色々考えると尻込みしてしまいます。
そりゃ、立ち上げれば、10人でも協会です。
でも、、そこに惚れ込んだもの、そしてひたむきに広げていく意識、、がある人達が核にいないと、なかなかきちんと活動し、実績を上げていくのは難しいのです。
核になる人達は温度差が生じてはいけない。
だからと言って1人ではできない。
そういうものですね。
これだけカラーやお花を学んだので、自分でやってみたい講座はあります。、
だから、ワクワクするんです。
色々あります!引き出しも!
まだまだ人の役に立てるんじゃないかな。
可能性も色々あるんじゃないかな。
私のことを信じてくれて、高額を払って認定講座を受けて下さる。
コレは、本来、物凄いこと。
いつでも初心に返って、ベストを尽くすことを忘れてはいけませんね。
1人でも多くの人が、毎日をニコニコ、ワクワク、笑顔で過ごせるように!!