色を味方にするカラーメンタリング

色の効能をコミュニケーションに
色の性質が、コミュニケーションに活かせるというお話は、時々してきましたが、
これは、本当に役に立つものなんですね。
どんなにネット社会になったとしても、
人は人の発信する言葉や商品を見て、判断するわけですから、発信する側もそれを知っているのと知らないのでは雲泥の差です。
人は、色々な感情によって言動が変化したりもしますが、それは、色によって表現することもできます。
血液型や、行動パターンの分析などありますが、
色も、ある程度、パターン化することができるわけですね。あくまでも傾向ですが。
もっと言えば、いま、相手がどんな色の個性が強く、そして自分に対して、どんな風に接してくるかが分かれば、その対処は簡単なことなのです。
例えば、赤が強い人に、真っ向から自分も真っ赤で接していたら、まもなく、ぶつかり合って関係性がギクシャクしてしまうことでしょう。。
赤色の個性が強い人には、
そのエネルギーを存分に語らせてあげる。
口を挟んだり、批判することはせず、
援護射撃をする立場で。
でも、人に対する批判や悪口には同調せず。
こんなことを心がけていると、上手にお付き合いすることができますね。
逆に、水色の個性のお相手には、そのような強いエネルギーではないので、又違う対応を。
話し方や、身振り手振りのアクションを緩めて接する。
問い詰めたり、プレッシャーをかけない。
いつもはやらないようなリラックスできることを提案する。
というようなアプローチがいいですね。
簡単で腑に落ちる色の効能知識は、色々なシーンで、取り入れることができます。
様々なシーンで役立てる
例えば、、
親子関係
反抗期のお子さんや、口数が少ないお子さんとのコミュニケーションを取りやすくできます。
カウンセラーさん
お話を聴き出すのが、なかなか大変な場合もありますよね。でも、最初に色のセッションをしていれば糸口が見つかります。
学校や塾の先生
普段、子供や、生徒がどのように接してきているかで、色の個性が赤裸々になります。
ヤル気を出させる言葉かけのキッカケになります。
職場で
人間関係が、1番難しいのが職場なのかもしれません。チームで、相互に理解することで、お互いのストレスを解消できることとなります。
役割分担も明らかになってきます。
営業トークをする方
初対面では、分析しにくいですが、一度会って色々とお話をした方なら、だいたいわかりますので、そのお相手の色の個性に合ったアプローチができます。
そうすれば、相手も警戒心が取れ、信頼関係が構築されて、スムーズに話をまとめていくことができます。
このように、どんなシーンでも、人間関係が存在するあらゆるところで役に立ちます。
同じ人間。でも、十人十色。
そこが上手くいくコツを掴めば、
絶対にため息は減ります!
1人でも多くの方が、心の疲れから解放されればいいなぁと思います。
毎日少しでも、笑顔の時間が増えればいいと思います。。。
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