花セラピーはキューピット

心を伝える素敵な方法
今日は、少し涼しいですね。
紫陽花の季節ではありますが、今日の写真は赤いバラ。
ブラックビューティです。
赤いバラにも色々な品種がありますが、
私は、赤いバラの中では1番好きかもしれません。
大きな深紅の赤いバラ、昔からあるローテローゼ、サムライ、レッドスター、など、色々ありますが、大ぶりな赤いバラは、私にとっては、ちょっと違う。
そう、平常心の時には、何を差し置いてもその赤いバラに心を奪われる。。。と言うことはあまりなさそうです。
けれど、市場で、このブラックビューティが出ていると、ついつい立ち止まってしまう。
不思議ですね。なぜなのでしょう。
ブラックビューティは、スプレーバラとして出てることも、あるほど小さめの赤いバラ。
花芯は深いベルベットのような深紅ですが、外側の花弁は、少し明るめで、花弁の裏側は、グリーンがかったグラデーションです。
グラデーション好きの私としては、その辺りも惹かれるところなのかもしれません。
そして、赤という色インパクトを持ちながらも、
どこか可憐を併せ持つ花。
よくね、愛情表現に使われますね。
赤いバラの花束とか。
随分前に、フランス人の方のブライダルをやったことがありました。
真っ白なウエディングドレスに真っ赤なバラのブーケでした。
残念ながら、写真を残していないのですが、
日本人には、なかなかないオーダーで、
たっぷりとした赤バラの中に、アンダルシアという、一重の赤バラで動きを出して演出した記憶があります。
情熱的ですよね。
そんな思いの丈を詰まらせた赤いバラのブーケ。
日本人は
結構シャイなので、苦手感があるかもしれませんね。
でも、ブラックビューティはオススメです。
爽やかなグリーンともとても相性がいいですし。
何と言っても大人の可愛さ。
特に、女性から男性に差し上げるには最高の品種です。
恋するアラフォー♡
いよいよ、恋話ですが。。。
いま、アラフォーは、適齢期ですね。
まぁ、適齢期自体、あるのかないのか、、、
わかりませんが。
でも、お付き合いしていても、中々踏み切れなかったり、相手の心情がわからなかったり、で悩むのがこの世代。
若い頃のような勢いもありませんものね。
自分自身も踏み切るのに勇気がいるんですよね。
今までの自由気まま感。
慣れ親しんだものへのリセットは、少し不安。
でも、この先このままでいいのかも不安。
一緒にいると楽である恋人。
もはや、静かな大人の愛情でしょうか。
というところで、
やっぱり登場するのはお花なんですね。
先月の彼のお誕生日に、彼女は、グリーンいっぱいのブラックビューティを差し上げました。
ゴージャス過ぎない控えめな花束です。
でも、気持ちのこもった、彼女の心情が現れる花束。
ブラックビューティを取り囲むグリーンは、ビバーナム、チューリップのタネなど、
あなたとこれから育みたい。
という意味合いのものが入っています。
因みに、彼のお誕生日に、花束をあげるのは初めてだったそうです。
逆パターンはあったようですけれど。
その2週間後のことです。
「結婚することになりました」と。
なんだか嬉し過ぎてゾクゾクしました。
言葉が出ないくらい嬉しかったです。
あまりにも、思い描いていた通りの展開に、私自身が1番驚きました!!
ハワイ挙式を考えているようです。。。
素敵ね♡
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